合格者インタビュー

2018年度入試/合格者の声

 


金子 司(熊谷西高等学校卒)
東京芸術大学デザイン科合格

脱サラから実技経験1年で芸大合格
サイビ昼間部で基礎からじっくり学びました

Web制作の会社で働いていましたが、自分のやりたい仕事とは少し違っていたので辞めて、デッサン力上達のためにサイビに通い始めました。
受験のためだけに絵を描くのはなんか違うなと思ったりして…、最初は受験のことを考えていませんでした。それまではふわっとしていて、6月に描いた組石膏のデッサンの評価が良くて、それをきっかけに受験を決意しました。
自分は他の人と比べて年齢は上だけど経験は少なく、技術もアイディアの引出しも少なくて、とにかく課題内容にしっかりと答えることと、できないことが目立たないことを意識して作品制作をしていました。ネガティブに聞こえるかもしれないけれど、合格するためには自分の経験のなさをごまかす方法を考えるしかありませんでした。自分は社会人経験が長かったので、割り切った考え方ができたのかもしれません。
サイビは先生の人数が多くて、意見を比較できたり、質問がしやすい環境だったのが自分には合っていました。参考作品も自由に見れたし、授業後も残って制作することができたのもありがたかったです。
これから受験する人にアドバイス、というわけではないですが…東京芸大デザイン科の二次試験は年によって出題傾向が変わるので、それに対応するためには、自主性が大切だと思います。自分で考えること、これが合格の秘訣です。

 


寺本 有孝(熊谷高等学校卒)
東京芸術大学デザイン科合格

高校時代はラグビーに熱中
高3の秋から本腰を入れて、1浪で芸大合格

僕はラグビー部で、高校3年生の秋の高校ラグビー県大会までは、ほとんどラグビー漬けの生活を送っていた。高校2年生の頃からサイビには通っていたけど、本腰を入れて取り組み始めたのは高3の秋から。現役の時は東京芸大デザイン科と武蔵美視覚伝達デザインを受験するも撃沈、サイビでの浪人生活が始まった。うちの高校はなんというか、浪人するのが普通みたいな雰囲気で、浪人に抵抗はなかったです。しかも芸大だし。途中、大手予備校にも興味があって少し講習会に参加してみたけど、講師からアドバイスがもらえることもなく、うまい人はうまいけど、全体的にレベル差を感じました。10人程度の、サイビのデザイン科の浪人生は無駄に?みんなうまいです。講師が必要なことをちゃんと教えてくれます。
あと、秋ごろサイビで某美術大学の教授(昔サイビで講師してた人らしい)の講演会があって、そのとき教授がズバッとデッサンのダメ出ししてくれて、その経験がかなり大きかったです。あれがなかったらデッサンやばかったかもしれない。
もう今年で受験終わりと思っていたので武蔵美と日大も受験して合格し、保険ができたので少し安心して芸大受験に臨めました。芸大の実技試験の出来は70%ぐらい。課題にはしっかり答えられたので、あとは教授の好みかなと思っていました。
部活も全力、芸大入試も全力、合格できてよかったです。

 


蜂須 瑚々(大宮光陵高等学校卒)
武蔵野美術大学日本画学科 現役合格

中学生の時から絵を描くのが好きで、私は中学三年生からサイビに通い始めました(中学生コース)。その後、高校の美術科に進学したものの、同級生のレベルが高く、付いていくのが大変でした。少しでも実力を上げたいという思いから、高校2年生の講習会から再びサイビに通い始めました。やさしく、美人な先生方から作品のこと、画材の特徴や技法など、自分の知らない様々なことを教えていただきました。大学生活に関するお話は特に印象に残っています。基礎科から学び、無事、第一志望の大学に合格することができました。受験期は大変でしたが、大学でどうしても学びたいという気持ちが強かったので、苦には感じませんでした。むしろ自分を知ることができたので、大きな一歩だったと思っています。

 


渡辺 真衣(与野高等学校卒)
武蔵野美術大学油絵学科 現役合格

私がはじめてサイビに来たのは高校2年生の夏です。それまで絵の勉強をしたことがなく、油絵も描いたことがなかったので、最初はただがむしゃらに取り組んでいました。はじめた時期が遅いと思っていたため、周りの人たちについていけるか不安でしたが、初心者の私にも優しく丁寧に指導してくださる先生方がたくさんいらっしゃり、少しずつ向上できたように感じます。受験生になり、油絵科でより本格的に学ぶようになったとき、基礎科で身に付けたデッサン力は、私の武器になりました。油絵科はいろいろな表現をする人が多いですが、そんな中でもデッサン力があるとかなり有利だと思います。

 


中根 仁(桜丘高等学校卒)
武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科 現役合格

僕は部活に入っていたので高校2年生の時は、普段は週1でサイビに通い、講習会にも参加するようにしていました。基礎科の先生方は丁寧にデッサンの基礎を教えてくれました。そのお蔭で、いい状態で高校3年生からの夜間部に移行できたと思います。始めたころは、先生が自分の絵に加筆指導してくれたことが多く、その時はわからないこともあったけれど、その経験が後になって役立ちました。第一志望の大学に合格できたので感謝しています。

 


島村 由佳(古河第三高等学校卒)
多摩美術大学絵画学科油画専攻 現役合格

サイビに来る前は「普通科高校で美術部にも入っていないのに美大に進学できるのか」「高校2年生からでは遅いのではないか」など、不安と焦りでいっぱいでした。しかし、サイビでいろいろな話を聞いたりしていくうちに気持ちが固まりました。基礎科ではいろいろな科の先生が指導してくださり、美術について幅広く多くのことを知ることができました。高校3年生になってからは週6日間受験科で学びました。毎日片道30分以上電車に乗り、家に帰るのは夜10時。体力的に大変な部分もありましたが、サイビで素敵な先生方と出会い、同じ志を持つ友達もでき、充実した予備校ライフを送ることができました。絵と共に人間的にも成長できたと思います。