デザイン・工芸とは
デザイン・工芸の分野には、グラフィックデザインなどの平面デザインやプロダクトなどの立体デザイン、環境や空間のデザイン、Webなどの情報分野やCGやアニメーション、また陶芸、漆芸、金工、染織などの伝統工芸の技術習得まで幅広い分野を含んでいます。
授業内容
最初はデッサンと色彩構成を軸に、講義&演習形式の授業を取り入れながら、デザイン・工芸の受験に必要な考え方と基礎造形力を定着させていきます。それ以降は、東京芸術大学・私大併願クラスと、武蔵野美術大学、多摩美術大学を中心とした私大対策クラスに分かれて、入試傾向に即した実践的な対策を行います。その他の芸大・美大対策はもちろんのこと推薦入試、AO入試の対策も行います。
クラス・コースのご案内
自分にあったコースと時間帯、組み合わせをお選びいただけます。
夜間デッサンクラスについて
4-7月のみ開講
火・木(17:30-20:30) 土(17:00-20:00) から3日または2日選択
こんな人にお勧めです。
美術・デザイン系志望の3年生で、部活動や塾などで忙しく、夜間6日間または日曜日に通えない・・・平日2,3日だったら通える!
総合型選抜入試・専門学校などを志望する方
当面、当クラスでデッサン力を身に付け、十分な時間が確保できる状況になったら、日曜受験科や夜間部へ編入する方法もあります。または、7月終了後、夏期講習会に参加して、実力を上げていきましょう。
芸大・美大の一般入試志望の
実技レベルが高い大学は、十分な受験対策が必要です。しかし、3年生からでも間に合わないわけではありません。指導は科ごとに分かれて、受験科の夜間部の講師が行いますから、専門的なアドバイスが受けられます。当面、当クラスでデッサン力を身に付け、時間が確保できたら、夜間部または日曜・土日受験科への編入を検討しましょう。