10月1日、2日の2日間でサイビでは東京芸大の実技力判定模試が行われました。
各科、昼間部、夜間部、土日受験科に加え、外部からも多くの生徒が参加し熱気のある模試となりました。
ここで各科の上位作品を何点かご紹介します。
油絵科 想定油彩 (セットされたモチーフ+〈変化〉をテーマに)
日本画科 石膏デッサン (ラオコーン)
デザイン科 構成デッサン (手+ピーマン、傘用ビニール袋)
デザイン科 平面構成 (「食事」をテーマとし、想定の食器と生卵を組み合わせて)
デザイン・工芸科 石膏デッサン (奴隷)
工芸科 平面構成 (与えられたモチーフ〈紙風船、ボールペン、レモンリーフ〉と想定の紙)
講評風景 デザイン・工芸科
講評風景 油絵科
基礎から学んできた事がより実践で生かされていて、それぞれの作品が良くなっているのが分かります。
今回の結果が良かった人も悪かった人も気を引き締めてこれからの課題に取り組んでいきましょう!
また、10月30日には武蔵野美術大学・多摩美術大学の実力判定模試が行われます。
今の時点で私大に合格できるレベルかを見れる大事な模試になります。次回も今できる力を十分に出し切りましょう。
この模試も外部の方も受ける事ができるので沢山の方のご参加をお待ちしてます!