油絵科昼間部では現在、表現の課題としてそれぞれの目指す絵画の方向に対して制作を通して研究や実験をしています。
その一環として今週の月曜日と火曜日に講師の作品紹介と課外授業として美術館鑑賞と講師のアトリエ見学に行ってきました。
講師作品紹介
美術館鑑賞（埼玉県立近代美術館 「迫り出す身体」 展）
講師アトリエ見学
この二日間で普段の授業では学べない事を学べたと思います。
美術館鑑賞では様々な表現方法を見たり、実際の作品のスケール感などを目の前で感じる事で今後の制作の刺激になったと思います。
やはり本物の作品を観る事は大切です。
作品紹介やアトリエ見学では具体的な大学での制作や卒業後の制作のイメージを少し持つ事ができたのではないでしょうか。
作品を制作する事はもちろん重要ですが、作品を鑑賞したり思考する事も同じくらい大切になってきます。
この表現の課題をこれからの実践的な課題でも生かしていきましょう！
