こんにちは。
デザイン・工芸科講師の塚田です。 本日は、サイビ昼間部の3科(油画・日本画・デ工)合同のデッサン講評会が行われました。
この授業では、3科共通のテーマ(今回は形取りがメインでした)を元に全員で石膏デッサンを描きました。
デザイン・工芸科講師の塚田です。 本日は、サイビ昼間部の3科(油画・日本画・デ工)合同のデッサン講評会が行われました。
この授業では、3科共通のテーマ(今回は形取りがメインでした)を元に全員で石膏デッサンを描きました。
指導と講評に普段とは異なる他科の講師が関わる事で、生徒も講師も新鮮な雰囲気で授業が進んだことが印象的でした。
共通のテーマを挙げることで、科によってモチーフの捉え方に違いはあるのか? そんなに描き方に違いはあるのか? そういったシンプルな疑問を皆で共有する授業です。
3日間それぞれ描き上げ、講評に作品を出してみると・・・・・・
意外と変わらないじゃん!
という結論に。
という結論に。
そうです。デッサンや造形の基本となる部分は、科の違いなどによって変わることは無いのです。 今日の講評会でその部分をみんな実感できたのではないでしょうか。
連休明けからそれぞれの科に戻ったときに、この経験をしっかりと活かして欲しいですね。
さて新学期が始まってもう少しで一ヶ月。 昼間部生もまだまだ基本の確認中です。
1年後にしっかりと結果を出す為に、今の時間を、今描ける1枚1枚を大事にしていきましょう!
ツカダ