こんにちは、講師の中村です。
長く感じていた夏期講習会もいよいよ折り返し地点を過ぎました。朝から晩までみっちり制作する生徒、夜間の時間は学科クラスを選択して学力アップに励む生徒、皆それぞれの形で夏期講習会を頑張っています。
さて今回の記事は、夏期講習会で指導をしている先生たちにスポットを当ててみました。
どの科の先生もやる気に満ちています!
まずは日本画科と、デザイン工芸科のアトリエ
どちらも加筆指導中です。
鉛筆や筆のタッチ、色の置き方など、先生の描きかたを間近で観察できます。どんなことに気を配ったら良い作品が描けるのか、先生の技をどんどん吸収しましょう。
こちらもデザイン工芸科、そして油絵科のアトリエ
先生の言葉に耳を傾けます。
「なるほど」と思えることもありますし、当然分からないこともあります。分からないところはどんどん質問をして、より深く考える力を養っていきましょう。
最後は基礎科です。
上の写真は初めてデッサンをする生徒さんのために、パネルの用意の仕方からモチーフの観察のポイントなどデッサンを始めるために必要なことを1から指導していところです。
初めてのデッサン、初めての予備校でも大丈夫です!がっつり教えます!
下の写真はなにやら先生と話し込んでいます。構図の相談でしょうか?
より良く見せるためにはどんなことを考えればよいか、先生のアドバイスのもと色々なことに挑戦していきます。
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夏期講習会はまだまだ受講受付中です。
2学期に良いスタートが切れるよう、充実した時間を過ごしていきましょう!
<おまけ>
(カメラを向けたら不自然にポージングしてくれた日本画の湯村先生)